2011年06月28日

06.28 真夜中

痛みのお陰で
頼みの綱の
睡眠薬は
全く効く気配すらなく
私は
真っ暗な部屋で
一人ぼっち。
どうして
こんなに痛いの?と
誰かを
問い詰めたいけれど
それをしても
もう無駄だと
遠い昔に
知った気がする。
ただ
受け入れるしかないのだ。
そう言い聞かせて
もうどれくらいが
経ったのだろうか。
私は未だに
受け入れられずにいる気がする。
真夜中に
一人で闘う痛みは
まるで孤独で
いつになったら
眠れるのだろうと
不安が付き纏う。
少し涼しくなった奈良の夜。
ただ痛む身体を
抱えて
私は佇んでいる。

早瀬さと子記
posted by 早瀬さと子 at 01:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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